問題はどうやってつくっているの?
小・中学校レベル、つまり義務教育レベルからといえ、なかなか難しい問題が多かった『平成教育委員会』。
この問題は、どのように作られていたのでしょうか。
ひとつは、実際に中学入試や全国一斉模試などで出題された問題からの引用です。
問題の紹介の時に、問題の下に「○○中学入試問題」や「○○年度模擬試験問題」という文字があるのを見たことがありませんか。
有名私立中学の入試問題などは、さすがにしっかり勉強していないとわからないようなものばかり。
回答者も苦しめられました。
もう一つは、番組オリジナル問題として提出されるものですが、これらは日能研が協力して制作されていました。
日能研といえば、小学生対象の中学校入試のための学習指導で有名なところ。
番組がテーマとする『義務教育レベル』からの出題をするには、うってつけの協力者でした。
この二つのやり方で、あの絶妙なレベルの大人気番組の問題は作成されていたのですね。
実際に中学受験に役に立つ問題ばかりということもあり、親が子供に見せたい番組でも、ランクインすることができました。
問題作成の流れを見れば、納得です。