新しくなった平成教育委員会
交通事故での入院から、ビートたけしが復帰して間もなくの1995年秋頃から、97年1月までは独創力テスト、ひらめきパズル等、クイズ形式のコーナーがメインになりました。
それまでの授業形式クイズがマンネリになってきたという部分からの改革でした。
従来通りの授業形式のクイズは「北野ゼミ」という1コーナーに縮小され、早押し形式のIQクイズや、他の人と答えがかぶらないようにする「独創力テスト」、チームメイトが演奏した曲を当てる「音楽リレーテスト」などが次々と登場します。
採点も、最大10点から400点にまで増やされ、点数の上下が激しくなりました。
ハンディキャップ制度も始まり、渡嘉敷勝男は500点スタートなど、過去の成績によって、最初の持ち点が決まっている形式になりました。
ちなみに、それでも渡嘉敷勝男は優勝ができませんでしたが。
ところが、この変革はあまり視聴者には歓迎されませんでした。
番組初期からのコンセプトを、ある意味無視してしまった状況に、視聴者はついてこず、視聴率は下がっていきました。
その後のスペシャル版では、この形式のクイズは行われていません。
結局、この時期から裏番組の人気上昇の影響もあり、平成教育委員会は、1997年9月、レギュラー放送を終了しました。